インフォメーション & 店長ブログ🐱時々更新中
この4月から、うちのちびっこも小学校に通い始めます🎒
みなさん、こちらのプレートはご覧になったことがありますか?
当店のようなお店や、一般の住宅にもこちらのプレートを掲げているところが
ございます。小学生に限らず、何か困ったことがあったら児童生徒さん達が駆け込めるよう、
お知らせしているプレートです。
一番の理想はこども110番の出番がないことですが、もしもの時には、ためらわずに
ドアを開けてくださいね。
お子様でなくても、近隣の道案内はできますので、大人の方も遠慮なくお立ち寄り
ください。
なお、今まで頑張ってくれていた初代のプレートがこちらです。
110番の文字が見えなくなってしまったため、小学校さんにお願いして
新しいものに交換して頂きました(^_^)
先週土曜日の雪には驚きましたが、今日などは上着いらずの暖かさでしたね。
午前中、店番をしているところに、スコットランド人の友人から、
「ボニートはなに?」と藪から棒な電話がありました。
困ったときの辞書を開くと、bonito:カツオとありました。
どうやらかつお節の英語での言い方を、スコットランド人が日本人の私に聞いてきたようです。
再び辞書に目を落とすと、「dried bonito shavings」というのが、かつお節を指すようです。
友人は用が済んだようで、すぐに電話を切りましたが、私は店内にある商品の英訳が気になったので、
もう少し辞書とにらめっこしておりました。店番もちゃんとしてました(^^;)
抹茶は海外でも人気のため、macchaでも通じるようですが、「powdered tea」」と表記するようです。
麦茶はだいぶ長めで「an infusion of parched barley」、ほうじ茶は「toasted tea」、
焼き海苔は「toasted laver」昆布は「tangle」というそうです。
また気になった単語がありましたら、調べてみようと思います。
最後に先日お伝えしました、八千代市内の枝垂れ桜がこちらです。
数年前の写真になりますが、今年は今が見ごろではないでしょうか。
最近、店頭やお電話でのお問い合わせで、カフェインの含有量について質問を受けましたので
ご参考までにお知らせしたいと思います。
食品安全委員会さん発表のデータによると、飲む段階でのカフェイン含有量は以下の通りです。
多い順に発表します。
1位---玉露(当店では取り扱いなし):160mg/100ml
2位---抹茶:64mg/100ml
3位---コーヒー(当店では取り扱いなし):60mg/100ml
4位---紅茶(当店では取り扱いなし):30mg/100ml
5位---煎茶、ウーロン茶、★ほうじ茶(下記説明あり):20mg/100ml
6位---番茶、玄米茶(抹茶なし):10mg/100ml
7位---麦茶、ルイボスティー(当店では取り扱いなし):0mg/100ml
★煎茶とほうじ茶のカフェイン含有量が同じというのは少し驚きました(*_*)
あくまで私の個人的な見解として書きますが、通常ほうじ茶の原料として使われるお茶は、
番茶(2番茶、3番茶…などの大きめの茶葉)ですので、20mgよりも10mgに近いように思います。
冬場にお茶を飲んだあとのトイレの近さは、煎茶の方がほうじ茶よりも近いという実験結果(こちらも
私の個人的な実験です…笑)もございますので、良かったら参考にしてみてください!
気温差が大きいこの頃ですが、みなさま体調は崩されていませんか?
誠に勝手ながら、3/6(金)は臨時休業となります。
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。
3/7(土)は営業します。